Lifing story

自分流、オフの流儀

山本流オフの過ごし方は今しかできないことを精一杯楽しもうが我が家のコンセプト。
今回はキャンピングカーで南阿蘇のサクラキャンプ場までレッツゴー。
初めはキャンピングカーの使い方がわからなくて疾苦八苦だったが、さすがに5回目となると運転も慣れ、遊びの用途もわかってきた。
とにかく、妻をはじめ、息子たちも回数を重ねるごとにテンションが上がる。

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キャンプの定義、準備も片付けもみんなで行う。

苦労もみんなで共有し、喜びも共有する。そうすると楽しさは倍増する。しかしながら子供はすぐ飽き、結局パパの仕事。

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これは冬キャンプには欠かせない、薪ストーブ。これ際あればテントの中は快適な空間になるのだ。

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準備完了。

至福の時間第一弾。
これから薪に火を付け、晩飯の用意をする、今晩はローストポークと煮込みカレー&ツマミのアヒージョとスモークチーズ。

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至福の時間、第二弾。
星を眺めながらスローな時間を過ごす。

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子供達が寝静まり、夫婦の時間を共有する。

日常は互いに何かと忙しい。キャンプのいいところは自然時間に身を置くことだ、制約がなく、ゆっくりと時を過ごせる。
そこは設備の行き届いたホテルでもなく、テレビも電話もない場所。
まさに非日常なのだ。
経験者はご存じだと思うが心の充電量が半端ない。
一か月に一回は自然に身を置き充電することををおすすめする。
人は心が満たされると、穏やかになる、穏やかになると互いに優しくなれる。
これが夫婦円満の秘訣。 結果明日への活力となる。
やるかやらないかは男次第、今に満足していなければ是非チャレンジしてもらいたい。
心が浄化され、幸福感を味わえるはず。

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我が家のライフプラン

今年初めに家族と公約したことがある。
それは家族旅2017年、今しかできないことを形にしよう!
から始まった、長男が中学に入るまでの7年間、計100日キャンプ。
年間約15回、1ヶ月に1から2回。必ず実行すると家族と約束をした。
それというのも、以前の私は仕事にかこつけて中々家族の時間が取れず、父親の存在が薄れかけていた。自分ではそれなりにやってるつもりだが家族というものは愛情は想いだけでは無く、過ごす時間に比例するのだ。
まだ、始まったばかりだがこのかけがいのない思い出は息子たちの胸に刻まれているようだ。

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